重厚感のある
Ⅱ型ダイニングキッチン
重厚感のあるブラックの人工大理石天板がダイニングとひとつなぎになったⅡ型キッチンです。
Ⅱ型のキッチンでは珍しくシンクが壁側にあるレイアウトとなっています。左右にトールキャビネットを配置しシンメトリーに。左側が食器や食品のストック類を入れるスペース、右側が家電収納となっております。扉付のため使用しない時は調理家電を隠せてすっきりさせることができます。家電収納には念のため目立たない位置に空気孔を設けました。シンクは大型のステンレスシンクを採用。段付きなので水切りプレートやまな板、水切りカゴを天板からはみ出ることなく収納可能です。水栓は人気の自動水栓ナビッシュ。直接水栓に触れなくてもよいのでお手入れの手間がかなり減ります。
シンク下は座りながらも料理ができるようオープンに。シンクの幕板部分には包丁ポケットを、両サイドにはゴミ箱収納を設けました。ゴミ箱収納は右側が引き出し式、左側がゴミ袋のストックなども入れられるよう棚板が付いた開き戸式となっております。IH側はダイニングテーブルとひとつなぎになっています。サンディブラックの天板をより引き立たせるために、通常より厚めにお作りしました。ステンレスのセンターフードもアクセントになり、日々の食事をちょっぴり優雅にしてくれる素敵なダイニング一体型キッチンとなりました。
後日ソファー横のサイドテーブルもキッチンと同じ柄でお作りさせていただきました。キッチンとリビング空間により一体感が生まれました。