海外暮らしでお気に入りだった
Miele食洗機と収納が充実した
オーダーメイドキッチン
帰国をきっかけに住まい探しをされたお客様が「キッチンではミーレの食洗機を使いたい」というご要望からリブランへご相談くださいました。ご購入される中古マンションへ食洗機の設置確認とともにイギリスでの暮らしで感じていた使い勝手の良さを取り入れながらオーダーキッチンをご検討されました。
オーダーキッチンをご使用されているご感想をお客様からいただきましたので、キッチンのご説明とともにご紹介いたします。
****お客様の声*****
日本へ帰国前にイギリスで生活していた時のキッチンが使いやすかったため、高さやキャビネットの作り、色合いを参考に相談に乗ってもらいました。キッチン収納は基本は引き出し式で、ディスポーザー装備のマンションだったため、それとの兼ね合いでシンク下のみ開き戸にしています。取っ手は出っ張りがなく引き出しやすく、かつ金属が悪目立ちしないライン取手を選定。開き戸の扉の裏側も包丁や調理道具をしまえるので便利です。他の引き出し部分は、収納したい食器や場所を予め決めた上で設計してもらったため、綺麗に収まって満足しています。
カウンターの高さは、私の身長の推奨高さよりも5センチ高い90センチに。その分収納量が増え、土日に料理する主人にとっても使いやすい高さです。元々食洗機はシンクと加熱機器の間に配置する予定でしたが(マンション購入前の)現地調査の結果、配管はそのままにして一番左側へ取り付けました(リビング側)。結果としてシンクと加熱機器の間は丸々収納として使用できるようになり、料理中の家事動線の良さも実感しています。食洗機もダイニングテーブルから一番近い距離になったため食後の片付けも楽です。
レンジフードの部分には梁があったため、勝手口側だけ磁石が付くホーローパネルにしてもらい、キッチンペーパーを吊るせるようにしました。レンジフードで目隠しになり、猫がいたずらできないようになり助かっています。
キッチンの手前には小上がりの畳スペースを設けたため、そこからキッチンの手元が隠せるよう、立ち上がり部分を収納としました。そこで子どもを遊ばせたりおむつを替えたりするため、開き戸の収納にはおもちゃやおむつを入れて使っています。それも大満足です。
キッチンと建築の相互を確認して取付た格子引戸(建築工事)は、来客時の目隠しや料理中、子どもや猫が入らないように仕切られて、キッチンのアクセントにもなっています。収納の中身にもこだわりが詰まっています。今回、引出内部にディバイダーを設けたことで、以前の住まいで一番使いやすさを感じていた引出の手前に料理中に使用するスケールや味見用の箸やスプーン、計量カップなどが仕舞えるようになり、家事効率も良く使いやすくて便利です。
【リブランは静岡県浜松市中央区有玉西町にショールームを構えております】
毎日の暮らしの中で何気なく触れているドアノブや水栓のつまみなど改めて見つめなおすと様々なものが見えてきます。
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