2009年09月03日
生活のなかで、毎日触れるものって特に気を遣いたいものです。
扉のハンドルや、洗面の水洗金具など・・・。
北欧のデザインには、触れたときの感覚を大事にする、温もりを感じます。
アアルトしかり、アスプルンドしかり。
こちらは、アアルトのアトリエ入り口のハンドル
アスプルンド「森の礼拝堂」の斎場のドアハンドル
ドアや家具などのハンドルやノブも、最近はかなり洗練されたものが数多く出ています。
私がお気に入りのハンドルはコチラ。KAWAJUNの「Z6」シリーズ。
シンプルで見た目のシャープさもGOOですが、握った触感がしっくりとして◎
最近は、こんなにカッコいいのもありますよ。
気になったら、見た目のデザインだけではなく、ぜひショールームで握ってみて、
その感覚をお試し下さい