2015年07月17日
こんにちは!
有玉西町にある造作キッチンのショールーム、
テイオー産業リブランです。
今回は、先日導入いただいたオーダーキッチンの実例を
ご紹介いたします。
最近人気が出てきているのが、キッチンとテーブルとを兼ねた
ダイニング一体型キッチンです。
配膳や片付けがぱっとできるのが魅力です。
ダイニング1体型キッチンにも様々な形があります。
一番一般的なのが、上の写真のようにキッチンの奥行を広くして反対側を
テーブルとして使用する方法です。
朝ごはんなど家族で食事の時間が異なる家庭で、さっと食事をとりたい時に
使用できるメリットがあります。
食事に使用できる奥行きはそれほど広くないので、あくまでも軽食用や軽作業用として
利用されるケースが多いです。
みんなで食事をするときはダイニングテーブルで、軽食やお子さんの宿題などの
軽作業をするときはキッチンで、というように使い分けできるのがいいですね
もう一つが、天板を横にずっと伸ばしてキッチンとテーブルを
兼ねたキッチンです。
オーダーならではの形で存在感があり、リビング空間の主役になってくれます。
通常よりも横幅がずっと長くなるので、そのためのスペースの
確保が必要となります。
今回導入いただいたのはシンク位置を壁側にし、テーブル側にはIHだけを配した2型タイプ。
シンクがない分、横幅を一般的なキッチンのサイズに収めることができるメリットがあります♪
お部屋の形状や食事のされ方によってお好きな方法をお選びいただけるのも
オーダーの魅力です。
シンク側の両サイドにあるトールキャビネットは、右側がスライド式の
家電収納になっています。
家電は種類も多く色合いや形もバラバラなことが多いので、
普段使用しない時は扉を閉めておけるようにするとすっきりとした状態を
キープできます。
右側は食器や食品のストック類を入れられる大容量のトールキャビネットです。
こちら側は重いものがたくさん入るので、巾木を補強してあります。
後日キッチンと同じ扉材を使用したサイドテーブルもお作りさせていただきました。
ウォールナットの木目で統一されていたキッチン・ダイニング空間に、
同じ木目が入ったことでより統一感が出ました
最近のキッチンは、ただ食事を作る場所で終わりではなく
みんなで食事をしたりお子様が勉強をしたりと様々な用途に
使用されてきています。
1日に3回必ず使用し、お客様も必ず目を通す場所だからこそ、
既製品より少し高くても
使い勝手がよくおしゃれな
オーダーキッチンは
とってもおすすめです
「こんなキッチンはできるの?」
「こんな機器を入れたいんだけど・・・」など、
お気軽にご相談ください。
皆様のご来店を心待ちにしております♪
当社HPはこちら!オーダーキッチンの実例も多数掲載中です★