2016年01月24日
こんにちは!
有玉西町にあるオーダーキッチンのショールーム、
テイオー産業リブランです。
リブランでは3月末まで海外製食洗機フェアを開催中です
今回は、ミーレ、アスコ、ガゲナウの3ブランドの洗い上がりレポートを
お知らせします。
今回の実験は汁椀です。
おしるこを食べた後一晩放置したお椀(プラスチック製)を、予洗い無しで
それぞれ通常モードで洗ってみました。
こちらが実験に使用したお椀です。一晩放置しただけあってお餅がこびりついています。
手で洗おうとするとつけ置き洗いした後ごしごし洗わないといけないので
なかなか大変ですよね…
まずはミーレから。
お茶碗や汁椀などは写真のようにミドルラック(中段)に収納します。
モードは「センサーウォッシュモード」を選択しました。
ミーレは基本的にこのモードを選択しておけば、汚れ具合を機械が感知して
自動的に洗い方や時間を変更してくれます
出来上がりはこちら。
ぴっかぴかになりました!!
ミーレは「綺麗に、やさしく」洗うことを重視して作られているので、
お椀もひっくり返る事なくセットした状態のままでした
続いてアスコ。
アスコは上位モデルには日本人向けにお茶碗やお箸などを綺麗に収納できるように設計された
ミドルバスケットがついています。
汁椀はそのミドルバスケットにセットし、入りきらない分は下のバスケットに
セットしてみました。
今回はノーマルモードで洗ってみました。
洗い上がりがこちら。
ほぼ綺麗になりましたが、1割ほどの汁椀に取り切れなかったお餅がついていました。
また下のバスケットに入れたお椀の一部はひっくり返っていました。
アスコは13種類のモードがあり、汚れ具合に応じて自分で設定を変えるように
作られています。
そのため後日同じ状況下でヘビーウォッシュモードで洗ってみました。
モードはイラストで表記されているので、英語が分からなくても大丈夫です
今度はぴっかぴかになりました!
アスコの場合、お餅などのこびりつきがあるお皿の場合は、ノーマルモードではな
くヘビーウォッシュで洗われた方がいいみたいですね
最後がガゲナウ。
こちらも通常モードで洗ってみました。
洗う前の写真を撮り忘れてしまいましたが、洗い上がりがこんな感じでした。
一部のお椀がひっくりかえっています。
ひっくり返ったお椀溜まったお水にあんこのかけらが・・・。
ただお餅自体は綺麗に取れていました!
ガゲナウは昨年の12月にモデルチェンジし、現在リブランで展示しているのは
旧モデルになります。
新モデルはバスケットの形状やモードなどもバージョンアップしているため、
洗い上がりはもっと期待できそうですよ
今回の実験では、ミーレ→ガゲナウ→アスコの順に綺麗になりました。
アスコはモードを変えれば綺麗になったので、モードさえ覚えれば問題ないと思います
機械がそれほど得意でない方は、汚れ具合を機械が勝手に判断
してくれるセンサーウォッシュモードがついているミーレの方が良さそうですね。
プラスチックの軽いお皿でも、ミーレだけは容器がひっくり返らなかったのも
ポイントが高かったです
リブランでは3月末まで海外製食洗機フェアを開催中です
新築の方はもちろん、リフォームや国産の食洗機からの入れ替えを
ご検討中の方はぜひリブランへご相談下さい。
手洗いの手間を劇的に減らしてくれる海外製の食洗機の魅力に
ぜひ触れてみてください。
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