2017年02月11日
こんにちは！
オーダーキッチンとリフォームのショールーム、
テイオー産業リブランです。
今年もやりました海外の食洗機の洗い上がり比較！
昨年の記事はこちら！
結果はミーレが一番きれいで、アスコとガゲナウは少し
汚れが残る結果となりました。
今年もおしるこで実験しました。
まずはおもちを用意して・・・
電子レンジで破裂するまで加熱します（笑）
そうすると↓のようになります。
お餅がべっとりとお椀にこびりついてますね〜。
そこにおしるこを投入。
美味しくいただきました。
食べ終わったお椀を
昨年は半日放置したものを洗いましたが、今年は三日放置してみました（笑）
3日経ったお椀はこんな状態です。
これを手で洗うのはやっかいですね〜。
まずはミーレから。
ミーレはお椀は中段の端に入れます。端はバスケットの形状が
斜めになっているので、糸尻にも水がそれほど溜まらないように
設計されています。
あとは洗剤を入れて、スタートボタンを押すだけ。
今回もセンサーウォッシュモード（機械が食器の量や汚れ具合を自動で
判断して洗ってくれるモード）で洗いました。
洗い上がりがこちら！
お箸もお椀もピッカピカになりました。
またミーレは「綺麗に、優しく」洗うよう
設計されているので、洗い上がりもお皿とかが裏返る事無くセットした状態のまま
なのも嬉しいですね。
続いてアスコ。
アスコは昨年の実験ではお椀が一部裏返ってしまっていて、裏返ったお椀には
少し汚れが残っていました。
アスコは昨年夏に新モデルが出まして、お椀など軽いものをセットするストッパーが
付きました。リブラン展示モデルも、今回はその新モデルで実験です
こちらがアスコ新モデル。
中段にお箸やお茶碗をセットするバスケットが付いています。
新モデルは上段にも軽いお皿をセットできるようにストッパーが付きましたので、
そちらにもお椀をセットしてみました。
アスコは操作パネルが上についています。
ノーマルモードで洗ってみました。
洗い上がりがこちら。
まず驚いたのが、昨年はひっくり返ってしまっていた上段もストッパー効果で
セットした状態を保ってくれていました。
お椀もこんなに綺麗になりました。
結果は、アスコがモデルチェンジしたおかげでミーレ、アスコともピッカピカに
なりました
手荒れの気になるこの季節も、海外製の食洗機なら1日分の食器、調理器具が
一度に洗えます。しかも国産の食洗機のように余洗いの必要もありません。
今回の実験のように、しつこい汚れも綺麗に落としてくれます。
新築やリフォームを検討中の方はぜひ海外製の食洗機もご検討いただければ
と思います。
ちなみにリブランでは、3月末まで海外食洗機フェアを開催中です
期間中、ミーレ、アスコ、ガゲナウ、AEG、ボッシュのいずれかの海外製食洗機を
ご成約の方にもれなく洗剤、お手入れセットをプレゼントいたします。
ショールームでは新たに発売されたばかりのボッシュの食洗機も展示しております。
貴重なこの機会に、ぜひリブランへ足をお運びください。
