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オーダーキッチンの記事

食洗機といえば、断然「Miele(ミーレ)」がお勧めです。

国産との大きな違いは、「食器洗い機」であって「食器洗乾燥機」ではないことです。
ではどうやって乾かすの?と思われますが、独自の「余熱乾燥」機能でヒーターを使いません。

扉もフルオープンのラック式なので、食器の出し入れがラクラクです。
そして、とっても静か!私も自宅のアイランドキッチンで使用していますが、居間でくつろいでいる時や就寝中でもまったく気になりません。

そんなミーレが実際に使用できる東京のショールームにお邪魔しました。
食洗機はじめミーレの洗濯機、そしてオーブンなど最新のミーレのラインナップが勢ぞろい!


なかなか国産にはないオーブンやスチームクッカーなども実際に試せます!


ミーレショールーム OASIS (アクセスはコチラ!)
住所:東京都渋谷区円山町3-6 E スペースタワー1F
TEL 03-5784-0039
FAX 03-5784-0038
営業時間 1100AM~2000PM
休日 年末年始/夏季休暇の他は年中無休

「具浪治」
これ、日本でもファンが多いキッチンナイフ「GLOBAL」の海外でのロゴです。
YOSHIKIN(吉田金属工業)が送り出すこのブランドは、外国製だと思っている方も多いのではないでしょうか?(僕もその一人でした。)実は、れっきとした「ジャパン・ブランド」なんです。
デザインだけではなく、握り手部分にはディンプル加工され、バランスも良好。
ちょっと重量感がありますが。

キッチンをリフォームして、折角なんでキッチンツールもいろいろと吟味するようになりました。
包丁もその一つ。
GLOBALの包丁はいつも気になっていましたが、実は以前使っていた柳宗理の包丁のファンで、
今回使い比べてみようと思い切って2本同時に購入。
柳宗理のものは、とてもシンプルなデザインと握り手の部分が細かいサンドペーパーのように
しっとりと手に馴染む仕上げになっています。軽すぎず重すぎず、とてもバランスよし。◎
日本的な「和」の趣を大事にした包丁です。

そしてそして、最近これまた気になっていた、セラミックナイフ(京セラ)をゲット。
白い刃よりもさらに強度をアップしたブラック・タイプをチョイスびっくり
さっそく使ってみると、トマトのような野菜や果物など、ストレスなくスパッと切れます。
その切れ味に驚くばかり。スパッスパッって感じ。気持ちいい!ストレスがまったくありません。

上から、
柳宗理  京セラ:ファインセラミックナイフ  GLOBAL 

しかし、このセラミックナイフ、実は弱点があるのです。それは、硬いものが苦手。例えば、魚や
肉の骨、そしてかぼちゃのように硬い根菜類などもチャレンジするとマップタツに折れる可能性
があるそうです。なかなか全てを満たしてくれるような優れものってありませんね。。。

最近人気のアイランドキッチンのように「魅せる」キッチンの場合には、水栓のデザインはとても重要です。しかし、デザインだけではなく機能もよくチェックしたいところ。

グースネック(goose neck)とは、ガチョウのように滑らかに湾曲した水栓金具です。

こちらは、GROHE(グローエ)K4シリーズ

深底の寸胴鍋などを洗ったり、シンクの隅々までヘッドを伸ばせたりできるものは大変便利びっくりびっくり
しかも、シャワー切替が出来るものもアリicon16
選ぶのが楽しくなりますね。

こちらは、Hansgrohe(ハンスグローエ)のヴァリアルク
*現行モデルは、ホースが樹脂からメタルに変わっています!

最近の海外製品は、キチンと日水協(「日本水道協会」の略。よくJWWAってブルーのシールが貼ってありますよねicon02)の認証を取っているから、安心して使えます。ほとんど取付穴の径も同じなので、今お使いの水栓を、新しいものに交換することも可能。プチプチリフォームで毎日の料理タイムが楽しくなりますicon16

あのP.スタルクのデザインした、こんなキッチン水栓もありますicon08
セミプロ使用です。魚を料理しながらのときに、威力を発揮するそうです。
いま、ショールームに在庫1台あり。どなたか、いかかですかはてなびっくり

Re*blanc

フランス車の一番の魅力と言えば、「デザイン」より何とも言えない「乗り心地」ではないでしょうか?
友人が乗っていた名車(?)の2CV(ドゥシボォ)も、カーブで思いっきりロールしますが、とっても乗り心地が良かったですicon16

クルマの話はさておいて。。。
家具やキッチンの引出しで使われているレールやヒンジ、いわゆる「金物(カナモノ)」って、クルマで言えば乗り心地をつかさどるサスペンションのようなもの。外からは見えませんが、毎日使うものだから、出来ればいいモノを使いたいですよね。

このカナモノの世界、ちょっとマニアックですが、やはりドイツやオーストリアなどの製品が圧倒的に優れています。代表的な、BLUM(ブルム:オーストリア)HAFELE(ハーフェレ:ドイツ)GRASS(グラス:オーストリア)などの製品は、2年ごとにケルンで行われるインターツムで新しい技術を発表しています。

スーッと気持ちよく閉まる、ソフトクローズ引き出しの代名詞となりつつある、「ブルモーション」で有名なBLUM社。2年前に発表された、「アベントス」も今年の展示会では更に小型化され、日本でも今年の秋に発売されるようです。
*AVENTOS(アベントス) HK-S

リブランでは、アベントス3種類(HS/HL/HK)をショールームに展示。
実際に使用感をお試しいただけます。ぜひ実感してみて下さい。

最近のオーダーキッチンのトレンドの中で、キッチンとダイニングの天板を一体にするデザインが増えています。当社でオーダーされるお客様にもその流れはあるようです。
通常キッチンの天板とダイニングテーブルでは約10cmの差があり、キッチンのカウンター高さに合うものでデザインが良いものってなかなかありません。
ならば、「いっそのこと、作ってしまおう!」ということで、作っちゃいました☆

よくあるカウンターチェアは座面が小さく、背もたれもチープ。しっかりとした座面で、ゆっくりくつろげるものでデザインしました。脚はいろいろとありますが、デザイン的にも機能的にも美しいソリ脚を選択。
足を寄り添えるバーも設置しました。
ファブリックは今回、ざっくりとした生地の茶と、上質で肌触りのよいホワイトで作製。同じデザインですが色・生地によって印象は大きく変わります。


ダイニングと一体のキッチンをオーダーする際には、ぜひ椅子もご一考を。icon02

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