2006年11月04日
alt="" >先週から始まったTOKYO DESIGNERS WEEK 2006に行ってきました。
今回は昨年と違って、いまいちパッとしたデザインがなかったような・・・。
第一線のデザイナーよりもまだまだ荒削りなプロトタイプが多かったのか?
会場の外では、ミラノサローネのインテルニよろしく、ショップでのエキシビジョンが面白い。
根津美術館の裏にあるインテリアショップ「TIME&STYLE」では、Hansgroheの新作「Axor Massaud 」のインスタレーションが開催されていました。
写真はTIME&STYLEで販売されているマソーデザインのプロダクト「JAZZ」。
日本の石庭の「飛び石」をイメージしたデザインのソファは、4つの基本パーツで構成され様々な入れが可能。クッションは適度な硬さ(砂でも入っているような感触?)があり、結構いいかも?
アクサー・スタルクのシャープでソリッドなフォルムに、ジャン・マリー・マソーの有機的なデザインが融合された独特の形状。同テイストの洗面ボウルもセットで販売されるようです。